
東洋医学の基本(2019年4月kokokara講座)☆
2,000円
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内容説明:
こちらは、2019年4月のkokokara講座を収録した動画です。
4月~9月までのkokokara講座は、
「東洋医学」がテーマになった6回シリーズです。
初回となる今月は「東洋医学の基本」というまったくひねりのないタイトル、笑。
はじめに、
「東洋医学と西洋医学の違い」について。
東洋医学を理解するうえで最も基本的なところです。
その考え方の違いが腑に落ちていないと、
東洋医学を東洋医学として活用することは難しいと思います。
あまりにも西洋医学的な発想をすることに慣れ過ぎてしまっているので、東洋医学的な考え方でココロやカラダを観るというのは、よっぽど意識しないと定着しないかもしれません。
ツボや経絡を使うから東洋医学・・ではなく、
ツボや経絡という東洋医学的ツールを西洋医学の発想で使う・・というパターンが多いのもまた事実。(それが悪いという意味ではないです)
後半では、
僕が、東洋医学的視点でココロとカラダを観るときに取り入れている「陰陽五行」のうち「陰陽論」についての話です。(五行については次回以降)
陰陽の観方が腑に落ちるだけでも、物事の観方に深みがでます。
東洋医学とは、
人のカラダ(ココロ)だけではなく、自然界の法則です。
自然界の法則を、
人のカラダ(ココロ)にもあてはめる・・という感じ。
自然界に存在するすべてには、陰と陽が存在します。
あらゆる現象をどちらか一方の視点だけで解釈するというのは、その自然法則を無視した考え方になってしまいます。
その現象の対極にあるものもセットで考えられるようになる、それが陰陽論を腑に落とすことだと思います。
西洋的な観方は、絶対的。
東洋的な観方は、相対的。
すべてを相対的にみるべきだ!
となってしまうと、それはそれで、絶対的な意識になってしまうので、適材適所でバランスよく使い分けられるといいのかなと思います。
相対的な観方も備えておくことで、ココロやカラダのケアだけではなく、
生活や仕事全般の観方に深みが出て、余裕ができてくるように思います。
※こちらの商品は【東洋医学シリーズまとめ(全6回)】にも入っています。【東洋医学シリーズまとめ】だとお得に購入できます。くわしくはコチラ↓
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